恐竜模型
なかなか良く出来たキットだと思う。
恐竜本体の部品総点数7点という膨大さ。作業は困難を極める。
パテと流し込み接着剤で隙間を埋める。流し込み接着剤は便利な接着剤だ。最近教わるまで知らなかった。
生まれて初めて、サーフェイサーとかいう文明の利器を買い、模型に吹いてみた。
とりあえず、ボテボテの厚塗りにはならず、無難にこなす。
これを足場に、アクリルガッシュで彩色を試みる予定。
ご近所の模型屋のおやっさんの教えによれば、サーフェイサーを吹けばアクリルガッシュでも上手く食らいついてくれるとのこと。
ぢつはアクリルガッシュを使うのも初めて。
昨日、基本的な色を11色買ったばかり。混色すれば色合いもなんとかなるだろう。
ホワイトにバーントシェンナとセルリアンブルーをほんの少し混ぜ、下面色を作り塗る。
色塗りは全て面相筆で。
会社にいた頃は、エアブラシは良く使ったが、絵を描いている気がしないので嫌いだった。
特に後片付けが面倒なので、エアブラシは使わない。
趣味は気楽に。嫌いなものは省く。
アクリルガッシュの食いつきは思ったより良いが、ムラが出る。
サーフェイサーをもう少し多めに吹きかけておけば良かったか。
しかし、テカリの無いマットさが嬉しい。
試しに、もう少し食らいつきを良くしようかと、トップコート半光沢というモノを吹いてみる。
中途半端な光沢が出てしまった。光沢の無いマットな仕上がりと聞かされていたが、予想外。
絵の具の食らいつきも悪くなる。
トップコートは、仕上げのテカリ調整兼塗膜保護だけの方が良さそうだ。
再びサーフェイサーを薄く吹き調整する。
こういう無用な失敗を楽しみつつ、ちょっとずつ前進。
上面色として、灰緑色を調合し水で薄め、塗り重ねていく。
お絵描き感覚。こういう色塗りなら昔取った杵柄だ。
そのうち良い味が出るだろう。
完成。
サーフェイサーのおかげで、すり切れた感じや埃っぽい感じが出た。
全長15cmほどの小振りな模型の割に、まあまあ重厚な感じになったような。
箱絵の作例写真よりは生き物らしいリアルさに近づいたんじゃないかと思う。
ジオラマの木の塗料が渇いたら簡易なジオラマを組んでみよう。
プラモを組んで色を塗ったのは30年振りくらいだなあ。
知らぬ間に、道具も便利に進化したようで幸いだ...
・・・しかし! しかしである。このプラモには重大な問題がある!
これ...ティラノサウルス・レックスぢゃないヨ _| ̄|○|||
アロサウルス/アントロデムスじゃん!!!
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